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日高信用金庫からのお知らせ

2015年3月6日(金)

【重要】インターネットバンキングご利用のお客さまにおけるセキュリティ対策について

全国的にインターネットバンキングによる不正アクセス・不正送金被害が急速に拡大しております。
また、本年3月に入ってからは北海道内においても同様の被害が連続して発生しております。
不正送金を防止するため、以下の対策をお願いいたします。


1.インターネットバンキング専用のウィルス対策ソフトを導入する。
※当金庫においてはIBM社の無料セキュリティソフトRapport(ラポート)を提供しています。
無料セキュリティソフトRapprt(ラポート)のご案内(クリックで新しいウィンドウが開きます)

2.WEBバンキングサービスをご利用のお客様におかれましては、ソフトウェアトークン(ワンタイムパスワード)の導入をお願いいたします。
ソフトウェアトークンのダウンロード手順および設定について(クリックで新しいウインドウが開きます)

3.WEB−FBサービスをご利用のお客さまにおかれましては電子証明書の導入をお願いいたします。
電子証明書について(クリックで新しいウィンドウが開きます)

4.インターネットバンキングに使用するパソコンに関し、基本ソフト(OS(Windows))やウェブブラウザ(InternetExplorer)、インストールされている各種ソフトは常に最新の状態を保つ。

5.パソコンにインストールされている各種ソフトウェアでメーカーのサポート期限が終了した基本ソフト(Windows XP)等の使用を直ちに中止する。

6.パソコンにセキュリティ対策ソフト(ウィルス対策ソフト)を導入するとともに、ウィルスパターンファイルを最新の状態に更新した上で使用する。

7.パスワードの使いまわしを行わず、かつ、定期的にパスワードを変更する。


1、2、3は特に不正送金の防止効果が高いため、未実施のお客さまにおかれましては、必ず実施していただくよう、お願いいたします。

また、インターネットバンキングのログインページで不正な画面を新たに表示させ、IDやログインパスワードを盗み取ろうとするコンピューターウィルスについても確認されています。
新たに画面が開いてパスワード等の入力画面が表示された場合は、絶対に入力しないでください。
インターネットバンキングの情報を盗み取ろうとするコンピュータウィルスにご注意ください(クリックで新しいウィンドウが開きます)

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